◆気功 (自我内功按摩)◆
続けて実践して治療効果を実感してみましよう
気功は大きく分けて『硬気功』と『軟気功』に分けられます 『硬気功』は武術気功 『軟気功』は医療気功です
そして更に『軟気功』は『外功』と『内功』に分かれます
『外功』は気を体外に発する事によって、患者の治療を行います 『内功』は体内に気を養う事によって、自分の健康管理をします 『内功』は更に『靜功』と『動功』と『自我内功按摩』の三つがあります
ここでは比較的簡単で、治療効果も高い しかも治療費が掛からない(足もみもそうですね)『自我内功按摩』をご紹介します
是非 続けて実践して効果を実感してみてくださいね
★労宮をこする (労宮→掌手を指先から自然に折り曲げて中指の先が着いたところ)
【動作要領】 1:合掌して、中指を鼻先に向けて上下にこすり合わせる 2:右手で左手の甲をこすり、次に左手で右手の甲をこする。手の甲は動かさないで掌を甲の上に往復してこする 12回・24回・36回のいずれか自由に決めて行う
【効能】 ・労宮は、各経絡の集合出入りする急所で、直接五臓とつながっている。意識を労宮に集中するによってエネルギーを引き出し、五臓を調節する。 ・煩悩を取り除き、血行促進、精神安定、指の痺れなどに効果がある。手の関節を守り、経絡を通わせる。
★顔を洗う
【動作要領】 ・両手の掌を両頬にあてて、労宮から発したエネルギーを顔全体に発散させながら両手を上下に交差するようにして顔をこする。力はあまりいれない
【効能】 ・心臓への圧力を減らし、血行を良くして新陳代謝を促進する。顔にツヤがあらわれ、しわがだんだん少なくなる。風邪の予防、頭痛、目の疲れ、歯痛、鼻づまり、顔面麻痺などに効果がある。 ・消化機能を向上させ、胃のもたれ、腸の誇張感などに効果がある
★天鼓をたたく
【動作要領】 ・両手の労宮を両方の耳にあてる。十指は左右の後頭部を押さえるようにして中指で「風池ツボ→うなじのやや上」を押さえる ・親指はそのままで、他の四本指で交互に頭をたたく。太鼓を叩くような音がすると良いでしょう。
【効能】 ・後頭部には「風池」「玉枕関」などがあり、脳とつながった知恵の源泉である。天鼓を叩くと元気が強められ、記憶力を高め、老化を防ぐ。 ・聴覚を改善し、耳の病気の治療と予防になり、集中力を高める。朝起きた時、疲れた時に行うと効果がある。
★鼻をこする
【動作要領】 ・両手をかるく拳の形に握って、親指の第二節(関節と関節の間)で鼻柱の両脇をこする。鼻の中が熱くなるまでこする。
【効能】 ・肺の病気に対する抵抗力を高める。 風邪の予防と治療、鼻炎、花粉症に効果がある。
★髪を梳く
【動作要領】 ・十指を櫛状に曲げて髪の中に入れ、前から後ろへ、まず右手で右半分を、左手で左半分を梳くようにする ・次に、両手を交差させるように交互に何回も梳く。
【効能】 ・よく髪を梳くと脳の血行を良くし、精力を高め、疲れをとる。 ・気血の流通を良くし、髪を育て固くし、睡眠を促進する。 ・血圧を下げ、脳動脈硬化・脳血栓・脳溢血・健忘症等の予防と治療効果がある。 ・三脈を貫通させ、体全体の陰陽を調節する。
★腹を揉む
【動作要領】
・中丹田を中心に労宮で腹部内の気を導きながら、時計の針の回る方向に手を螺旋状にだんだん大きく回しながら腹全体を108回揉む
【効能】 ・胃腸のぜん動を促し、食欲を旺盛にして消化器の血行を良くする。 ・便秘・胃病・腹痛・下痢・慢性腸炎・消化不良・胃酸過多・肝硬変などによい。 ・遺精・遺尿・冷感症・精力減退・腹部の脂肪の減少にも役立つ。
★腎臓をこする 【動作要領】 ・両手を後ろにまわし、労宮を腎部にあてて上下にこすり、帯脈の気を流通させる。毎晩寝る前にやる習慣をつけるとよい。 ・100回以上こする。地肌に直接あてて行う方がさらに効果がある
【効能】 ・腰痛・腎虚・尿失禁・不妊症・腎不全・早漏・骨軟化症・骨そしょう症・不眠症・明け方の下痢・ほか骨・脳・生殖機能・排泄機能にかかわる病気に効果がある
心身をリラックスさせて安定した後 はじめましよう 自我内功按摩は全部でも いくつか重点的におこなっても良いでしよう 【大事なことは 続ける事】 さあ レッツ トライ!
2005・1・21 南天 櫛引 つづく
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